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2018ロシアワールドカップ グループBを見てみよう!

公開日: : 最終更新日:2018/02/07 投稿者:藤井雄太郎 お知らせ, フジプレコンスタッフの日常, 豆知識

こんにちは、ケーブル収納アドバイザーの藤井です。

早いもので今年も1ヶ月が過ぎました。前回も書きましたが、いよいよワールドカップイヤー突入です。6月15日の開幕戦まで4ヶ月ちょい。待ちきれない私、今回も8つに分かれたグループを順に見ていく事にします。
今回はグループBを見ていきます。

グループB

スペイン、ポルトガル、モロッコ、イラン

完全に2強状態のこのグループの最大の問題は、2位で通過すると、グループAを首位で通過してくるであろうウルグアイと決勝トーナメント1回戦で当たったしまうという事。是が非でも首位通過したいところ。そこに持ってきて、ヨーロッパ勢が2チーム、しかも2008ヨーロッパ選手権→2010南アフリカワールドカップ→2012ヨーロッパ選手権を制した無敵艦隊スペインと、記憶に新しい2016ヨーロッパ選手権を制したポルトガルが同居していて、なおかつその2チームが6時16日の初戦で当たるという事。観ているこちらには、たまらない対戦です。

スペインは、シャビやビジャ、フェルナンド・トーレス(Aマドリード)やプジョルが去り2014ブラジル大会はやや世代交代失敗かと思わせましたが、生き残りのイニエスタやブスケツ(共にバルセロナ)やシルバ(マンチェスターC)らと、2013年のU-21ヨーロッパ選手権の優勝メンバーのデ・ヘア(マンチェスターU)やイスコ(レアル・マドリード)やモラタ(チェルシー)らが融合して強さを取り戻しまさした。問題は、ピケ(バルセロナ)とS・ラモス(レアル・マドリード)の仲とブスケツを含めバックアッパーの力不足です。怪我だけでなく、試合が進むにつれ累積警告が気になるところです。

イスコ

イスコ

デ・ヘア

デ・ヘア

モラタ

モラタ

対するポルトガルは、予選リーグ3引き分け等、組み合わせに恵まれて2016ヨーロッパ選手権を制した感が否めないほど未だクリスティアーノ・ロナウド頼み。世代交代も遅れている印象です。ただし、そんな状況だからこそ絶対的エースは頼もしいもの。良くも悪くも、クリスティアーノ・ロナウドの出来にかかっています。J・マリオ(インテル)やB・シウバ(マンチェスターC)でベンチな事も不安材料。ヨーロッパ選手権の再現は???な状況です。

クリスティアーノ・ロナウド

クリスティアーノ・ロナウド

だからといって、モロッコイランでは力が違う、そんな気はします。モロッコはキャプテンのベナティア(ユベントス)を中心に守備で勝負、ヤヤ・トゥーレ(マンチェスターC)やジェルビーニョ(河北華夏幸福)やオーイエ(トットナム)らを擁する強豪コートジボワールを退けて来ていますし、イランもアジアのなかですが失点の少ないチーム。どこまで耐えられるかが焦点になります。

ベナティア

ベナティア

イラン代表

イラン代表

まとめ

1位は総合力で無敵艦隊復活かのスペイン
2位は何だかんだ試合巧者ポルトガル
3位は守備に定評があるモロッコ
4位は頑張れイラン
こんな予想です。
次回はグループCを見ていきます。
宜しくお願いします。

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藤井雄太郎

藤井雄太郎

ケーブル収納アドバイザーフジプレコン株式会社
建材メーカーと建材商社を経てフジプレコンへ入社しました。自称1級やさしさライセンスと自称1級提案型営業ライセンスを取得し、現場お役立ち情報をお届けに皆様の街をご訪問しています。気軽にお声掛け下さい。
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