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アナと雪の女王な話、、、。

公開日: : 投稿者:藤井雄太郎 フジプレコンスタッフの日常, 豆知識

こんにちは、ケーブル収納アドバイザーの藤井です。

今回は、親バカな話、ディズニー恐るべしな話です。

「アナと雪の女王」、1の方です。地上波で放送していたものを録画しておき、先日の土曜日、雨で出かける予定も無かったので、もうすぐ3歳になる上の娘と、奥様と、観ました。
あっ、勿論、8ヶ月になった下の娘も一緒に。まぁ、まだ観たとは、言えませんが。

「アナと雪の女王」、今更ですが、上映当時、子供がいなかった私達は、初めて、、、娘も勿論、初めて観ました。

以前から、「ありのママの〜」と歌ってくれたり、リクエストすると「ありのパパの〜」と歌ってくれてた娘、恐らく保育園で観たり聴いたりしてきてたんでしょう。
でも、「まだ観せるのは早いよね」と奥様と話していたしたが、最近はミッキーマウスにもハマりまくり、「ありのままの〜」とちゃんと歌ってくれるので、いよいよ、観せました。いよいよ、観ました。

目を輝かせて観入っている娘をみていたら、やっぱり女の子なんだなって、そう思いました。

 

まだ長く一気に観せないように、と、ちょうどエルサが雪山に行き、松たか子さんの「Let It Go」が流れ、「少しも寒くないわ!」とエルサが城の扉を閉めたところで、一旦休憩。

すると、、、娘がいきなり、、、「もうだれともあそばないの」と暗いトーンで話し、悲しい顔をして奥の部屋へ、「おーい、どうした?」なんども聞くと、娘が小さな声で「えるさでしょ、えるさよ」、、、と。
奥様が笑いを堪えながら、「エルサになりきってるんじゃない?」って今にも吹き出しそう。
いやいや、いやいや、いやいや、まさか?、、、と思いながら、試しに、、、「どうしたの?エ・ル・サ?」と娘に聞いてみたら、、、それはそれは嬉しそうな顔で、ニヤリと笑い、近づいてきて、今一度悲しい顔をして「ひとりになりたいの」って、、、
やっぱりエルサになりきってたーー^^;って奥様と声を上げて笑ってたら、娘も笑いながらきて、「えるさ、やまにのぼっていった、ねー」、「さむそうだよ、ねー」、「おねえちゃんがえるさだから、わたしがえるさだよ、ねー」と饒舌この上なく、「ありのままの〜」と歌いながら踊りはじめました。

「早く続き観せよ、このままじゃ、テンション高すぎてヤバい」ってなって、慌てて再生。途中飽きながらも、最後はじっと見入っていた娘、その後もう1回、日曜日にももう1回観て、観るたびに、エルサになりきっていた事は、そう、言うまでもありません。
すっかり寒くなってしまった私と奥様、お風呂の設定温度を上げ、電気カーペットを出しましたとさ。。。

劇中の歌、「雪だるまつく〜ろ〜」に倣い、「お風呂にはい〜ろ〜」や、「歯磨きをしよ〜お〜」と歌いながら話しかけると、めちゃくちゃ嬉しそうに笑って、いやいやせずにやってくれた週末、ディズニーって凄え、ディズニー恐るべし、そう激しく感じた週末。

うちは姉妹だから、上がエルサなら、下がアナかな。今日も、エルサとアナの寝顔に、行ってきますして、出てきました。起きてるうちに帰れるかな、今日もたくさん、遊んできてね、ね、エ・ル・サ。

さ、だから今日も、明るく元気に楽しくいきますよ、皆さま、宜しくお願いします(^ ^)

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藤井雄太郎

藤井雄太郎

ケーブル収納アドバイザーフジプレコン株式会社
建材メーカーと建材商社を経てフジプレコンへ入社しました。自称1級やさしさライセンスと自称1級提案型営業ライセンスを取得し、現場お役立ち情報をお届けに皆様の街をご訪問しています。気軽にお声掛け下さい。
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