将棋の町 加古川市!!!
公開日:
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最終更新日:2017/09/19
フジプレコンスタッフの日常
こんにちは。ケーブル収納アドバイザーの辻田雄伍です。
私は今年の5月にフジプレコンに入社させて頂き、大阪の西日本営業所へ配属となりました。頼もしい上司の方々や、丁寧に事務作業などを教えて頂ける事務員の方々に支えられ、毎日、奮闘した日々を過ごしております。
西日本営業所、そしてフジプレコンを盛り上げられるように仕事も遊びも全力で楽しんでいきます!!!
今後とも宜しくお願い致します!!!
さて西日本営業所に配属となった私ですが、普段は主に関西を中心に営業活動を行っております。兵庫県へ営業でお伺いする機会があるのですが、先日、兵庫県は加古川市という所へお邪魔しました。兵庫県の播磨地方の東側に位置し、播州地方の東側の中核をなしている町です。
関東の方にはあまり馴染みがない町かもしれませんが、ここはある業界では有名な町として知られています。
それは・・・棋士の町!!!
現在、将棋界で活躍されている棋士の内、実に4名が加古川市出身なんです。
4名というと少なく聞こえるかもしれませんが、現在、現役プロ棋士が160名だということを考えると、その割合は非常に高いんです。
また加古川の名前にちなんだ「加古川青流戦」という棋戦があるくらい町をあげて将棋の行事に取り組まれております。
話は変わりますが、皆様は通勤時間をどのようにして過ごされていますか???
音楽を聴いたり、動画を見たり、勉強のお時間に充てられたりと人それぞれ時間を過ごされているかと思いますが、私の通勤時間の過ごし方は将棋です。
私は小学生の頃、お父さんに教えてもらい、それからしばらくは指していませんでしたが、大学生の頃にスマートフォンに変え、将棋のアプリを知ったあたりからどんどんのめり込んでいってしまいました。
でものめり込みすぎて、降りなければいけない駅をスルーしてしまったことも・・・笑
ですので、仕事の移動中にはしないようにしております。笑
最近では愛知県瀬戸市出身の藤井聡太四段の影響もあり、将棋を始める子供が増えたそうです。
藤井四段が小さい頃に遊んでいた玩具が爆発的に売れたりと、羽生七冠達成以来の「将棋フィーバー」でしたよね。
そうなれば、将来的に加古川市からももっと多くのプロ棋士が誕生するかもしれません。
「棋士の町 加古川」として全国的に広がっていく日も近いかもしれないですね。
皆様も神戸や姫路に行かれた際はぜひ立ち寄ってみてはいかがでしょうか???

辻田雄伍

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