2018ロシアワールドカップ グループGをみてみよう!
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最終更新日:2018/05/22
お知らせ, フジプレコンスタッフの日常, 豆知識 藤井雄太郎
こんにちは、ケーブル収納アドバイザーの藤井です。
5月も下旬になりました。新緑の季節、皆さまいかがお過ごしでしょうか?さぁ、ワールドカップイヤー!楽しいワールドカップがもう来月ですよ。もう待ちきれない私、8つに分かれたグループを順に見ていくシリーズ、今回はグループGを見ていきます。
グループG
ベルギー、イングランド、チュニジア、パナマ
ベルギー、各ポジションのタレントが豊富であることは今更説明するまでもありません。ドイツやブラジルに負けないくらいのタレント集団です。GKのクルトワ(チェルシー)とミニョレ(リバプール)はトップクラス。CBのコンパニ(マンチェスター・C)、ベルトンゲンにアルデルヴァイレルト(共にトットナム)は強力。CBに比べてSBのワールドクラスが不在な為に、3バックの選択は正確だと感じます。セントラルMFの不動のヴィッツェル(天津権健)の相方に、ゲームメイカータイプのデブルイネ(マンチェスター・C)を起用しているところが面白いです。トップのルカク(マンチェスター・U)、2シャドーのアザール(チェルシー)とメルテンス(ナポリ)、左サイドハーフのカラスコ(大連一方)、右サイドハーフのムニエ(パリSG)と、全ポジションにワールドクラスを揃えられる陣容です。心配は、バックアップの手薄さと長年同じメンバーでやっているからかマンネリ化している攻守の引き出しの少なさでしょうか。まぁ、グループステージ突破は間違いないでしょう。1位通過としました。
イングランドもなかなかの陣容、若返りが成功しつつあります。CBのストーンズ(マンチェスター・C)、セントラルMFのヘーダーソン(リバプール)とダイアー(トットナム)、攻撃的なMFアリ(トットナム)、そして今年は違いますが昨年までの2年連続プレミアで得点王の新エースのケイン(トットナム)とチームの軸、センターラインはなかなかのメンバー。なかなかのメンバーですが、今あげた選手の所属チームを見るとおわかりなように、攻撃はトットナムと同じ、ケインまでボールをどう繋げていくか、遮断された場合、トットナムが負けるパターンに陥ってしまうと、打開策がないのが現状。GKのハート(ウエストハム)とバートランド(ストーク)が、決してビッククラブとは言えないチームに属しているのが、その答えかもしれません。プレミアリーグで上位に位置するクラブのスタメンが、イングランド代表以外でいかに締められているか。イタリアのセリエAがそうなり、イタリア代表が予選敗退したように。そうならないように、今回の大会で結果を残して欲しいものです。
チュニジア、アフリカ予選は、正直相手に恵まれました。最大のライバルが、7大会連続で予選落ちのコンゴ共和国でした。ヨーロッパのトップレベルでプレーする選手か皆無。ベルギーとイングランドの攻撃には耐えられないでしょう。チーム唯一のタレント、ワフビ・カズリを1トップで起用しているぐらいしかとくてんげんが無いのかな、そんな感じです。
パナマ、全くわかりません。前回大会のコスタリカは下地がありました。よくわかりませんが、パナマに前回大会のコスタリカのようなブレイクは恐らくないと感じます。
まとめ
1位はベルギー
2位はイングランド
3位はわかりませんのでチュニジア
4位は全くわかりませんのでパナマ
こんな予想です。
藤井雄太郎
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