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2018ロシアワールドカップ グループDを見てみよう!

公開日: : 最終更新日:2018/03/20 投稿者:藤井雄太郎 お知らせ, フジプレコンスタッフの日常, 未分類, 豆知識

こんにちは、ケーブル収納アドバイザーの藤井です。

3月も20日、新たな旅立ちの季節。いろいろ不安もあるかもしれませんが、幸い今年はワールドカップイヤー!楽しい6月が待ってますよ!ワールドカップが待ちきれない私、8つに分かれたグループを順に見ていくシリーズ、今回はグループDを見ていきます。

グループD

アルゼンチン、クロアチア、ナイジェリア、アイスランド

グループCからは恐らくはフランスが1位通過してくると考えると、ここは是が非でも1位通過したいところ、それにしてはなかなか渋いグループになりました。なぜ渋いか、ポット1国のアルゼンチンの予選のもたつき、タレント揃いのクロアチア、育成の強みと堅実さが漂うナイジェリア、ユーロ2016の大躍進が記憶に新しいアイスランド、ね、なかなか渋いグループだと思いませんか???

アルゼンチンと言えばメッシ、メッシに残されたタイトル、それがワールドカップです。監督は、アルゼンチン人で、コパ・アメリカ2015でチリ代表を南米チャンピオンに導いた名将、ホルヘ・サンパオリ。セビージャの監督時に、清武を使わなかった監督といった方がわかる方もいるかと思います。誰が監督でも、メッシがいる以上、メッシ中心のチーム作りになることは間違いないところです。そうなると、各世代の代表でメッシと共にずっとやってきたメンバーや長く代表やクラブで戦ってきたメンバーが脇を固めます。ロメロ(マンチェスターU)、マスチェラーノ(河北華夏幸福足球倶楽部)、オタメンディ(マンチェスターC)、ディ・マリア(パリSG)、アグエロ(マンチェスターC)にイグアイン(ユベントス)。最近ではそこに、イカルディ(インテル)やディバラ(ユベントス)やアンヘル・コレア(Aマドリード)にロホ(マンチェスターU)が融合。うまく絡めれば、メッシ次第はわかりきっており、メッシの打開ありきで良さを発揮するメンバーなのもわかりきっているので、どうまとめるか、名称サンパオリにかかっていますが、まぁ願望込みで1位通過とみました。

メッシ

メッシ

 

クロアチアは、かつて東欧の南米の異名をとり、日本は名古屋で選手から監督をした妖精ストイコビッチを擁して90年代のワールドカップ及びユーロを賑わしたユーゴスラビアの流れを一番汲んでいるように感じます。モドリッチにコバチッチ(ともにレアル・マドリード)にラキティッチ(バルセロナ)、ペリシッチとブロゾビッチ(ともにインテル)、マンジュキッチ(ユベントス、カリニッチ(ACミラン)。所属チーム名を見てもビッグクラブばかり、サカつくみたいな陣容なアタッカー陣、とても楽しみです。レアルではセントラルで攻撃のタクトを振るモドリッチ、代表ではさらに1つ前のトップ下、タイプは違いますが、ストイコビッチになれるか、楽しみです。対してディフェンス陣は、、、サイドは右のヴルサリコ(Aマドリード)と左のストゥリニッチ(サウサンプトン)ともに中堅世代に差し掛かりました。センターのロブレン(リバプール)は不安定さをまれに出します。ヴィダ(ディナモ・キエフ)やマンチェスターCやトットナムやレバークーゼンにも在籍していたチョルルカ(ロコモティフ・モスクワ)は30歳前後ですが、ワールドクラスとはいえなあいレベル、キーパーのスバシッチ(モナコ)もしかりです。守りに不安が有りますが、モドリッチ世代はトーナメントでも見たいですが、中堅からベテランに差し掛かり世代交代も芳しくない状況、2位ではなく3位かなとみました。

モドリッチ

モドリッチ

そのクロアチアを2位に退けヨーロッパ予選で見事に1位通過を果たしたのが、ユーロ2016の活躍やバイキングクランプも記憶に新しいアイスランドです。徹底した堅守速攻を貫くプレースタイル。ワールドクラスがいない分、誰が出ても遜色ないチームプレイが出来るのが強みです。一番ビッククラブにいるG・シグルズソン(エバートン)とキャプテンでロングスローが武器のグンナルソン(カーディフ/ウェールズ)は、各年代でずっとやってきた仲。ここを核に、またバイキング・クランプが見たい!希望込みで2位通過とみました。

シグルズソン

シグルズソン

グンナルソン

グンナルソン

ナイジェリアは、チェルシーで渋い活躍を見せていたミケル(天津泰達)やCSKAモスクワで本田とレスターで岡崎と同僚、いまはレスターからCSKAモスクワへローン移籍しているムサ、モーゼス(チェルシー)にマンチェスターCにいて今はレスターのイヘアナチョ、若い世代のイングランド代表歴もあるイウォビ(アーセナル)とプレミア勢しかわからない勉強不足です。ナイジェリア代表の試合も見たことない、最近みたのはリオ・オリンピックで到着してすぐ本番、日本相手にいきなり勝利した試合ぐらいです。アフリカ最終予選では、2014ブラジルワールドカップで優勝国ドイツを苦しめたアルジェリア、2017アフリカネーションズカップ覇者カメルーンと2012アフリカネーションズカップ覇者ザンビアと同居した死の組を、最終戦を待たずに通過を決めた底力ひ認めつつ、守備陣にワールドクラスが居ない弱みから厳しい戦いになると考えて、4位とみました。

ミケル

ミケル

まとめ

1位はメッシにワールドカップをアルゼンチン

2位はユーロ2016の再現アイスランド

3位は頑張れモドリッチ世代クロアチア

4位は勉強不足ですみませんナイジェリア

こんな予想です。
次回はグループEを見ていきます。
宜しくお願いします。

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藤井雄太郎

藤井雄太郎

ケーブル収納アドバイザーフジプレコン株式会社
建材メーカーと建材商社を経てフジプレコンへ入社しました。自称1級やさしさライセンスと自称1級提案型営業ライセンスを取得し、現場お役立ち情報をお届けに皆様の街をご訪問しています。気軽にお声掛け下さい。
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