• 0
  • 0
  • 0

奥ノ谷塾2021でビリギャルの坪田先生の講義を聞いてフジプレコンのブランディングにつて考えてみました

こんにちは、フジプレコンの松林です。

今年も奥ノ谷塾2021が先日スタートして4度目の登壇となるビリギャルの坪田先生から深いお話をいただきました。

過去の坪田さんの奥ノ谷塾での講演いただいた過去記事はコチラ。

講演のテーマは、「カジザック、ビリギャルにみる実践的なブランディングとプロデュース」

頭の弱い僕にもわかりやすく丁寧に話してくれてホント助かりました。

坪田先生の講演風景

ブランディングとは何か?

坪田さん曰くブランドとは、「消費者(顧客)との約束」。そしてそれを守る(守り続ける)ことがブランディングだと。

さらに我々の提供している「価値」とは何なのか。そして、その価値を同業者との違いをちゃんと伝えてるのか。

例えとして「価値とはダイヤモンドの原石と同じでもその価値を伝えてなければダイヤモンドをティッシュペーパーでくるんで中身が何かわからない状態でショーウィンドウに飾られているようなもの。」だと坪田さんは言う。

フジプレコンの顧客との約束は何なのか?

休憩時間に坪田さんと話してた時に僕が、「ウチはお客様に対して絶対に『できません』って言ってはいけないって言ってるんです。どんなカタチでも実現できる方法を考えなさいって。そうしてたらいつの間にかお客様が『フジプレコンに頼むと何か作ってくれる』って共同開発案件を毎年数件も予算いただいて技術開発させてもらってるんです」って話したら坪田さんは、「それってちゃんと他に発信してます?」

「あっ!」って感じの僕でした。

お恥ずかしい話ですが、自己満足で終わってました。

「それってすごいじゃないですか!」って坪田さんに言われて気づかされました。

お客様の「あったらいいなあ」を実現させる。(ものづくりの可能性を否定しない)

もっとスッキリする言葉にブラッシュアップしたほうがいいかもしれないけれど、今のフジプレコンの「顧客との約束」はこれかなって思っています。

それをしっかりとお客様に伝えてダイヤモンドの上にかぶっているティッシュペーパーを取りたいと思います。

 

今年の奥ノ谷塾も最初からガツンとやられて3月も4月も講義は続くのでボコボコになりそうな僕ですがしっかりと食らいついていこうと思います。

冒頭の短パン社長の講義風景

 

いや~奥ノ谷塾って本当にいいですね!

ではでは。

 

 

タグ:
坪田信貴
奥ノ谷塾

応援よろしくお願いします(^^)

ページの先頭へ