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道路の側溝に蓋がなくてお困りの方への対処策は?

こんにちは、フジプレコンの松林です。

ときどき自分の本業を忘れがちなので珍しく書きますね。

みなさんの市民生活が快適で安心できるように道路の側溝に関するアドバイスをさせていただきながらささやかなお手伝いをさせていただくのが僕たちの喜びです。

皆さんの周りでこんな光景を目にしたことはありませんか?

道路の側溝に蓋がない!

側溝① (3)

側溝に蓋がない様子

それによって考えられる問題は、、、

  • 人や自転車が落ちて怪我をする危険性。
  • 車のタイヤが脱輪する危険性。
  • 泥やゴミが溜まってしまう可能性。

まして大雨などで冠水したらもう大変です!だってどこに側溝があるかわからなくなってしまってもっと危険です。

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側溝がどこなのかわからない

 

問題発生!

その対処策として、安全・安心のために蓋をかける必要があります。

その問題の場所と状況を役所(区・市・町・村)に連絡するんです。例えば、「○○の場所で側溝に蓋がないので危険です。蓋をかけてほしい。」と。

簡単にはいかないかもしれませんし、時間がかかるかもしれませんが改善の可能性はあります。事故が起きてからでは遅いですからね。

また、地元の自治会(町内会)に困っていることを伝えて自治会として役所に陳情することも有効な手段だと思います。行き先は、役所の道路維持(修繕)課でよいと思います。(各役所によって名称が違うこともありますのでご確認ください)できればその問題の現場の写真なんかや地図・住所なども用意して一緒に提出できるといいかもしれませんね。

役所の方にも対応するモノゴトの大小にもよりますが、優先順位があると思いますが、、、市民のお困りごとがちゃんと伝わればきっと対応してくれることでしょう、、、。

みんなのためのお役所ですからね。

これできっと、、、

問題解決!

でもね、最初から蓋の必要ない側溝で施工するともっと安心ですよね。

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フジプレコンの側溝には最初から蓋がない一体型

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