札幌でヤマチユナイテッドさんのフレッシャーズキャンプなる研修を見学して

こんにちは、フジプレコンの松林です。

昨日は、念願のヤマチユナイテッドの山地社長のご厚意で社内研修のひとつであるフレッシャーズキャンプを見学することができました。

山地さんは、以前馬場さんのとこのイベントでの講演を聞かせてもらい、その後、合理化協会でのセミナーでも講演を聞き、昨年は奥ノ谷塾でゲスト講師として講義を聞かせてもらいました。

その時の奥ノ谷塾での中でも話に出ててた新人研修の一環でフレッシャーズキャンプなる研修を行ってると聞き一度見学したいと願っていました。

正直な感想は、想像以上なハードなスケジュールと内容でした。

僕でも逃げ出したくなるような、、、。（笑）

朝の９時半から夕方６時まで分刻みでスケジュールは作られていました。

四人から五人のグループに分かれてチームを作っての連帯作業のワークあり、もちろん個人での研修もとさまざまありました。

そんな中から少し紹介しますね。

【目標ワーク】

個人で設定した目標をチームで確認してグループディスカッション。

その中から数名は発表してもらうというもの。

【収益構造決算書分析】

あるテーマをもとに数社の企業のあらゆる調査をして（貸借対照表や決算書など）いまどんな状況にあるのかを判断し、予測して各チームで発表するというもの。

【課題図書レポート】

課題の本を読みチームで気づきを共有してチームの代表が発表するというもの。

これだけじゃなくもっと盛り込まれたカリキュラムはぎっしりでした。

４月に入社してきてこの意識の高さはなんなんだと正直思いました。

さらに事務局をされてる２年３年先輩のみんなもやばかったです。

この研修の中では、何か発表するたびにいつも仲間同士のフィードバックと先輩の事務局の人のフィードバックがあってそのレベルの高さに驚かされました。

ただでさえ山地社長の会社や社員に対する取り組みは、すごいと思ってましたが見学させていただいてすごさは増すばかりです。

ここまで書いても残念ながらその場にいないとこれは全く伝わらないと思うのが正直なところです。

そして、僕たち奥ノ谷塾メンバーがフレッシャーズキャンプを見学できる本当の理由は、短パン社長がヤマチユナイテッドさんで講演するからです。

結局僕たちは、短パン社長を取り巻きながら貴重な体験をさせていただきました。

山地社長、短パン社長、本当にありがとうござしました。

さあ、もう反省してがんばります！