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アメリカにて建設業界の展示会でも感じるSNSの必要性

こんにちは、フジプレコンの松林です。

報告が遅くなりましたが、今月の初めにアメリカはラスベガスに行ってきました。

もちろん遊びに、、、いや展示会の視察にね。

CONEXPO2017

三年に1回開催される「CONEXPO2017」という建設資材を中心に2,400社が出展、5日間の来場者数が12万人を超すビックな展示会なんです。

屋外ブースの様子

屋内ブースの様子

2011年以来6年ぶりの視察でした。

展示品を見て新しいアイデアの参考にしたり、展示の仕方・見せ方もとても参考になりました。

6年も過ぎると内容もだいぶ変わっていたように思います。

そもそも僕自身フェイスブックやツイッターをまだ始めていない時代ですもの、、、。

ビジネス的な内容はおいておいて、SNSで面白い出来事があったのでご報告しますね。

今のボクは、もちろんフェイスブックもツイッターも利用しています。

 

こんな感じでね。

あるブースで帽子をもらえるとの事で聞いてみると、「この壁紙を背景に写真を撮らせてくれたらあげる。さらにビールも飲めるよ。」とのこと、、、。

で、さっそく写真を撮られたのですがせっかくなのでボクのスマホでもパチリとしてもらいました。

展示会場の背景で

生ビール無料でゲット

二度は通用しないように手にハンコで印を付けられました。(笑)

せっかくボクも写真を撮影したのでツイートしました。

ツイッターがきっかけでドローンゲット

そうすると主催者サイドらしところからコメントが入りました。

カンタンにいうと、「いい写真だね!この投稿画像をブースで見せてくれればプレゼントがもらえるよ。」ってな感じでしょうか。

さっそく翌日に同じブースにいってみると、「おめでとう!」と拍手をもらいリュックサックをいただきました。中にはTシャツとおもちゃのミニドローンが入っていました。

娘ちゃんへのお土産ができてよかった。(笑)

ツイッターがきっかけでお土産が

ちゃんと光って飛んだよ

情報発信にSNSは不可欠な存在に

今回の景品の話は、余談ですが展示会もSNSで発信して情報発信してたりスマホのアプリがあって展示ブースや企業の案内やマップなども掲載されてて昔とちがうサービスがされてるんだなって思いました。

 

展示会のアプリ

会場マップがアプリで見られたり

展示会のツイッターアカウントもありました

今の時代は、SNSを情報発信に活用しないと明らかに遅れている感が強いと思います。

ボクのフジプレコンも今年もさまざまな展示会に出展するのでSNSの活用を改めて考え直そうと思った次第です。

はい。

応援よろしくお願いします(^^)

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