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藤村正宏先生のブログから学ぶ「ビジネスで成功するために、今、自分に向き合ってみましょう」

こんにちは、フジプレコンの松林です。

先週末に名古屋美術館で開催されていた「ピカソ展」に行ってきました。子供の頃の作品から「青の時代」から「バラ色の時代」をへてキュビズムの入り口くらいまでの作品を集めた展示会でした。

数時間じっくりと観賞してきましたが、時々は、美術鑑賞をしなくちゃなって思った僕でした。

 

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先日の名古屋美術館でのピカソ展

ビジネスで成功するために、今、自分に向き合ってみましょう

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さてさて、世の中激変している。

それは誰もが認めていることでしょう。

それでも変わらないこともあります。

100年以上続いている会社が、とても多いのが日本。

会社の寿命が30年といわれているのに、長い間支持されている会社がある。

それは時代を超えて、必要とされてきたからです。

日本の企業の考え方には、儲けるだけではなく、人々や社会に商売を通して貢献するという意図のある。

そういう会社が多いですよね。

これが要因じゃないかと思うんです。

ビジネスの目的は、人を仕合せにしてして、よりよい社会を創ること。

これが真理です。

人の心が中心の社会になりました。

人の心の豊かさを求めている人が多い。

物質的なコトではしあわせを感じられなくなっています。

だから、人々の心をゆたかにする、そういう会社や店が繁栄していくのです。

そのためには、あなた自身の心のゆとりが大事です。

忙しぶらないで、まわりのことを見るゆとりが必要です。

文化を見つめるような心のゆとりです。

ゆったりとした心で、まわりを見て、自分の心と向き合ってみる。

長い休みの時こそ、自分に向き合ってみる時間をとってみてください。

焦る必要はありません。

焦ると、ゆとりができないから。

大丈夫です。

しっかりと見つめてくださいね。

            (2013年8月12日の投稿記事より)

世の中の人は、モノへの欲求はもうあまりないと思います。僕もそうですが、もう洋服だって靴だっていつからか欲しいとあまり思わなくなった。

みんなが欲しいのは、心の豊かさなんでしょうね。そんな気持ちにさせてくれるモノには、反応するんじゃないんでしょうか。

ならば、自分がまず心豊かにしていないとだめですよね。

ちょっとお勧めのリトマス試験紙があります。

それは、美術館に行って絵画や美術をゆっくり見て観賞して満足できるかどうか、わざわざ映画館に行って映画をみて満足できるかどうか、そんなことが出来ないようでは心にゆとりなどありませんよ。(笑)

 

いや~スコットって本当にいいですね!

ではでは。

注意:僕のマーケティングだけじゃなく人生が楽しめるようになった恩人でもある師匠の藤村正宏先生(ニックネームはスコットですよ)の過去のブログ記事をピックアップして僕なりの視点での受けた感覚で勝手気ままに解釈してご紹介しています。

応援よろしくお願いします(^^)

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