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藤村正宏先生のブログから学ぶ「お客さまとの関係性が深い店にはかなわない」

こんにちは、フジプレコンの松林です。

今日は、名古屋にてエクスマ塾生の壁下さんのブログ塾なる飲み会に参加予定です。なので昼間は、勉強会に参加しようと思います。

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1月のエクスマセミナー前の楽屋にて

お客さまとの関係性が深い店にはかなわない

今日、ドラッグストアの業界誌の取材を受けました。

「これをやられたら、その店には太刀打ちできない」

そういう店のことです。

お客さまとの関係性が深い店にはかないません。

その店のことが大好きなお客さまがたくさんいる、そういう店は小さな店も大きな店も、繁盛しています。

何度も言っていることですが、これからの時代、関係性が大事になってくるのです。

大きなチェーン店では、お客さまをデータとしてとらえて分析し、品ぞろえしたり、販促をしたりする方法が長いこととられてきました。

もちろん、そういうことも大切な要素だということは否定しません。

でも、それに頼っていたら、熾烈な価格競争の渦に巻き込まれ、いつまでたっても不毛なことの繰り返しになってしまう。

そもそも商売の基本って何か?

それを忘れてしまっているように感じる。

20世紀大量生産時代の古いビジネスの概念、もはや時代遅れになってしまったやり方のままです。

いまだに、手書きのPOPを禁止しているチェーン店。

店長の裁量がものすごく少ないチェーン店。

写真撮影を禁止しているチェーン店。

こういうところは遅かれ早かれ、儲からなくなるでしょう。

だって、個性的でなくなるし、お客さまとの関係性も作れなくなるし、ソーシャルメディアで拡散もしない。

そんな店、人々の生活の中に、存在しなくてもいい店になっていくのです。

個性的であり関係性が深い店。

それがこれから繁盛する店になる。

そんなの時代の流れをみたら、明白ですよ。

個性的になりましょう。

お客さまとの「関係性」を深めましょう。

ソーシャルメディアを上手く使いましょう。

今ならまだ、間に合います。

今なら、まだあなたの未来を選択できる時期なのです。

(↑↑↑ここを特に伝えたい)

            (2013年8月7日の投稿記事より)

モノの良し悪しなんてたいして変わりがないことを本当に理解して認めることが必要です。大きく違っているなんて思っているのは、自分だけでただのこだわりに過ぎない、、、。くらいなことを思ってたほうがいいです。

だからこそ関係性を深めることが重要なんですよね。関係性が深いってことは、信頼されているってことです。信頼できる人の情報からモノを買いたいものですよね。

さらに関係性を深めるためには、常にコンタクトし続けることです。ウザくならないように。それには、SNSが有効的だと思いますよ。もっとSNSのことを勉強して活用しましょう。

 

いや~スコットって本当にいいですね!

ではでは。

注意:僕のマーケティングだけじゃなく人生が楽しめるようになった恩人でもある師匠の藤村正宏先生(ニックネームはスコットですよ)の過去のブログ記事をピックアップして僕なりの視点での受けた感覚で勝手気ままに解釈してご紹介しています。

応援よろしくお願いします(^^)

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