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奥ノ谷塾で京都造形芸術大学の本間先生をお迎えしてブラインド・ウォークからの気づきを学ぶ

こんにちは、フジプレコンの松林です。

昨日は、奥ノ谷塾で京都造形芸術大学の本間正人先生をゲスト講師にお迎えして講演というよりは塾生の相談事にコーチング・アドバイス、カウンセリングしていただいたというほうが内容的には正しいのかもしれません。

本間先生は、奥ノ谷塾がスタートした一番最初の講師でした。

あれから3年と半年が過ぎて僕たちも様々なことで変わっているので塾生たちの質問もみんなガンガン出まくってました。

前回の本間先生の講義の記事はコチラ

メインのワークは、「ブラインド・ウォーク」。

目隠しをして街を歩く体験をしました。

二人一組でまずはパートナーの体をつかんで歩き、その後何も掴まずにパートナーの声を頼りに歩くと言う体験。

僕のパートナーは短パン社長。(ラッキー)

視覚がないということは、他の感覚(聴覚・触覚など)をより頼りにし最もパートナーの信頼が大きいことを気づかせていただきました。

これが視覚障害者の理解のためだけじゃなく、上司やリーダーがスタッフはじめ相手の立場に立つってことがものすごく大切だってことが自分が体験したことでよくわかりました。

これはぜひ社内研修で実践しようと思った僕です。

この人が頼りでした。(笑)

このブラインド・ウォークをベースに怒涛の講義がつづきましたが細かいことは現場で体験して聞いていないとわからないことばかりなのでここではやめておきますね。

今回も多くの気づきが多くこれを噛み砕いて自社でいろいろ実践しようと思った僕でした。

普段SNS発信の多い奥ノ谷塾メンバーですが講義内容がすごすぎてほとんど発信されていないという事態に。(笑)

僕もこのひとつだけ。

それだけ充実した本間先生の講義に本当に感謝です。

本当の感謝の気持ちを表現するのは、ここで学んだことを実践して社内がもっと良くなることが一番だと強く感じています。

毎回のことですが奥ノ谷塾でいつも聞くことのできないとんでもない人が講師にきていただいて深い話を聞かせていただけることにホントありがたいと思うとともにもっともっと自分はがんばらないとって反省してます。(笑)

記念にパチリ

短パン社長今回も本当にありがとうございました。

奥ノ谷塾長の講義

 

いや〜奥ノ谷塾って本当にいいですね!

ではでは。

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