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奥ノ谷塾2020最終研修で感じた壮大な空間で時を忘れてしまうような感覚を大事にして行動していこう

先日の奥ノ谷塾の最終研修についてなかなか書くことができなかったけど(ふだん何も書いてないけどね)ようやく少し落ち着いてきたのでここに残したいと思います。

奥ノ谷塾2020最終研修

今年はフル参加できなかった奥ノ谷塾の今年最後の研修が内容濃すぎて衝撃と刺激が強い毎日でした。

毎年恒例の場所となってる広島県は宮島にあるホテル宮島別荘に宿泊して午後から深夜までみっちりと楽しみながらもまじめな研修でした。

短パン社長の講義にはじまり奥ノ谷塾メンバーの馬場社長が自社で行われている基礎研修をわかりやすく講義していただきました。

僕もフジプレコンで三年前から基礎研修を実施してますが、さらにバージョンアップさせる必要性を感じとても参考になりました。

短パン社長の講義

馬場さんの基礎研修

夕食を済ませてからは、塾生メンバーの一年の振り返りを包み隠さず発表してお互いの苦労と頑張ってることを自分のことのように知ることができかなり酔ってはいましたがこれまたとっても大切な時間でした。

一年の振り返りを語り合いました

宮島での記念にパチリ

ラコリーナ近江八幡

そして二日目は滋賀県にある和菓子屋さんのグループたねやさんが経営してるラコリーナ近江八幡を視察に行ってきました。

以下はラコリーナ近江八幡さんのホームページからの抜粋です。

ラ コリーナ近江八幡は、自然を愛し、自然に学び、人々が集う繋がりの場。
八幡山から連なる丘に、緑深い森を夢み、自ら木を植え、ホタル舞う小川を作り、生き物たちが元気に生きづく田畑を耕しています。
このような環境の中に、和・洋菓子のメインショップをはじめ、自社農園のキャンディーファーム、本社、飲食店、マルシェ、専門ショップ、パンショップなど、ゆったりとした自然の流れに寄り添いながら、長い年月をかけて手がける壮大な構想。
これからの人と自然、共に生きる“いのち”の在り方をわたしたちは見つめ、ラ コリーナ近江八幡から世界へと発信してゆきます。

ラコリーナの写真を掲載しますが、その壮大なスケールと奥が深すぎて理解しきれない環境(すごすぎて)は言葉では表現できません。さらにわずが一時間くらいしか滞在できていないので半日くらいかけてじっくりゆっくり、そして春夏秋冬でその場の雰囲気が全く変わりそうなので季節ごとにあらためて訪れてみたい場所でした。

かわいい売店らしきモノ

ラコリーナ近江八幡の入り口で記念にパチリ

エースホテル京都

そして京都での宿泊地のエースホテル京都も研修視察のひとつでした。

ここも泊まってみないとわからないことばかり。
ホテル従業員は形式ばった対応じゃなくとてもフレンドリーだしホテルの中はここが日本だとは思えない空間でした。
研修のためゆっくり滞在できなかったけど次回時間を忘れてのんびりしてみようと思いました。

 

3階のレストランの屋外からの様子

部屋にはレコードプレーヤーが

ビーガンラーメンUZU

そしてビーガンラーメンUZU京都さんでランチにラーメン研修。

詳しくはコチラからどうぞ

ココもまた時間の流れを一瞬で止めてしまう宇宙空間の世界へ入ってしまったようなところでした。なんとも不思議。

美味しかった~

これがラーメン屋⁉

今回、視察体験させてもらった「ラコリーナ近江八幡」「エースホテル京都」「ビーガンラーメンUZU」のどれも壮大な空間で時を忘れてしまうような感覚がありました。

ビジネス的に考えたら非効率かもしれない、ムダかもしれないような配置やセッティングが実はとても意味深いのかもしれない。

僕のレベルでは理解不能かもしれないけれど、居心地がとても良かったのは間違いないし人が集まるのもよくわかる気がしました。

僕のビジネスはBtoBなのでまずはスタッフにこの居心地のいい場所づくりを考えていきたいなって思ったのといつの日にか工場の近隣の人も憩えるようなスペースを造れたら最高だなって思ったのでガンガン稼いで取り組みたいと思います。(笑)

このような貴重な機会をいただけたのも短パン社長のおかげ様です。そして今年初めて奥ノ谷塾メンバーが全員そろっての視察だったこともよかったなー。

 

いや~短パン社長、

本当にありがとうございました!

あれ?

こっちでしたー。

タグ:
奥ノ谷塾

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