劇エヴァ塾を終えてあらためて思うこと

こんにちは、松林です。

今回は、先日エクスマ新春セミナーで披露した劇ができるまでを

振り返ってみたいと思います。

昨年の新春セミナーが終わってから藤村先生から劇の塾を開催すると聞き参加しました。

昨年の６月から8ヶ月間、１７名の塾生が毎月集まって「そもそも演劇とは」からレクチャーしてもらい、時には映画鑑賞をして感性を磨いたり。

そして、9月くらいに台本をいただき練習してきました。グループによっては、毎月シナリオが変更になり大変だったところもあったんですよ。

そこからは、毎月一泊二日の合宿です。

まずはセリフを覚えて、、、。

でも、自分のセリフだけではどのタイミングで自分の順番なのかがわからないのでシナリオ全部を覚えなくてはいけません。

スパーチームは、まずセリフを台本読みで録音して耳で聞く。そして台本を読んで覚える。そして練習動画を見て覚える。

そんなことをしてました。

そして、演技指導を藤村先生にしていただいてました。

幸いなことにボクの相方は、トーマス陽田。

奥ノ谷塾をはじめフジプレコンの社内研修にも講演してもらうくらい仲がいい、というより仲が良くなってきてたっていうほうが正しい。

仲がいいので息を合わせるのがとても楽でした。

ていうより、二人で合わせての練習はほとんどしてなかったんじゃないかな。

エクスマ劇エヴァ塾で得たものとは

何と言っても毎回合宿だから当然一緒にいる時間が長い。

食事も一緒、お風呂も一緒（男だけね）、酔心も一緒、、、。

関係性が深まらないわけがない。

劇を成功させるには、演者同士の息が合わなければダメだと思うんですね。

合宿をするっていういとには、関係性を深める目的が十二分にあったと思います。

合宿をすると、

• 一緒にいる時間を増やす
• 仲良くなる。
• 関係性が深まる。

一緒にいる時間を増やす

関係性を深めるには、一緒にいる時間がながければ長いほど深めることができるものです。

一緒にいる時間、ず～っとお互い沈黙だったら意味ないけどね。（笑）

普通会話するでしょ。

その会話の中から相手を知り共感できるところも出来て来るんだと思います。

仲良くなる

会話から相手の情報をよく知り共感できるところも見えてきて好感が持てるようになり仲良くなるもの。（たいていはね）

関係性が深まる

しだいに信頼できるようになりさらに仲良くなり関係性が深まっていく。

各グループで一生懸命練習して最後にひとつにつなげた時には本当に感動ものでした。（早く通しを見たいものです）

僕は、どんな学びも自分のビジネスに置き換えようとするんですが、会社だってスタッフ同士の時間の共有、お客様との時間の共有によって関係性がより深まっていきますよね。

まあ、そんなことを思いつつ次なる劇の場があるのかないのか、次なるエクスマ最上位コースはあるのかないのか気になるところです。

もしあるのなら次なるキャストは、、、。

 

いや～エクスマって本当にいいですね！

ではでは。