自己紹介ではなく他己紹介の重要性

こんにちは、フジプレコンの松林克法です。

台風が沖縄に近づきつつある今日この頃いかがお過ごしでしょうか？

他己紹介ってご存知ですか？

自己紹介は、もちろん知ってますよね。そう他己紹介って自分じゃなく他の人を紹介するってことです。それもよく知っている人じゃなくてまだあまりよくその人のことを知らない相手を紹介する。

となると、紹介すべき相手のことをよく知らないと何も話せないですよね。それにただ履歴を紹介しても聞かされる相手は「それがどうしたの？」ってなってしまっておもしろくもなんともない。

聞いてる相手を引き込むような話をするために他己の情報を収集して編集する。そしてそれを発信するためのスピーチの練習をする。

そんな学びと訓練をするプログラムが藤村正宏先生のエクスマ塾には、あります。

 

僕もその体験をしたことがありますが他己紹介ってすごいんです。とっても勉強になるんですよ。例えば、、、

• 相手のことを誰よりも知ることができる。
• 相手のことを誰よりも好きになる。（例外もありますが）
• 相手は、喜び紹介者を好きになる。（例外もありますが）

他己紹介の他己をいろいろ置き換えてみる。

他己紹介の他己の部分をお客様や自分のところの商品あるいはスタッフに置き換えて情報を収集して編集して発信してみることが一番重要で価値があることに気づきます。

• 自分は、本当にお客様のことを誰よりも知っているだろうか？
• 自分は、本当に自社の商品を誰よりも一番知っているだろうか？
• 自分は、スタッフのことを一番理解してるだろうか？

そんなことを改めて考えさせられる他己紹介の重要性に直面した僕なのでした。